アバンギャルド茶会 育てる器 育てる器プロジェクト Vol.3 「野田里美 銀彩の器」 ~使い込んで目指せ「いぶし銀」!

育てる器プロジェクト Vol.3 「野田里美 銀彩の器」 ~使い込んで目指せ「いぶし銀」!


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育てる器プロジェクト Vol.3
 「野田里美 銀彩の器」
 >>>「育てる器プロジェクト」とは?

これまでの二回は「貫入」を楽しむシリーズでした。
今回は少し嗜好を変えて「育つ」を楽しんでみましょう!

「銀」のアクセサリや食器は、酸化して黒くなるのが気になるのであまり
好きではないという方。結構いらっしゃいますよね?でも、それを表情や
個性に出来たら楽しいと思いませんか?

ということで、第3弾の「育てる器」は銀彩の作品も手掛けられている
野田里美さんにお願いして、育て甲斐のある器を特別に作って頂きました!

育てる器 野田里美 銀彩

全体イメージ

育てる器 野田里美 銀彩

アップ(凸凹が表情に変化を!)

育てる器 野田里美 銀彩

側面からの景色

僕も早速ひとつ育て始めましたがすぐに変化が出始めて
楽しいですね!オフィスでウーロン茶や抹茶を飲むのに使っています!

育てて「いぶし銀」!

育てて「いぶし銀」!

今回と同じタイプのものを野田さんが育てたものです。

野田里美

5年半、放置していた花器

違うタイプのものですが、5年半放置しているだけでこんな姿に!?笑

参加申込

参加概要

 定員  : 10名
 参加費 : 6,500円 (器代+送料込 北海道/離島の場合は追加あり)
 作品  : 銀彩の器【サイズ】直径:約11cm 高さ:約7.5cm)

このプロジェクトは「みんなで育てる!」こと楽しむを
目標にしています。出来ましたら、facebook上に新設した

 『育てる器プロジェクト facebookグループ
  ※参加は「任意」です

参加申込

野田里美さんからのメッセージ

銀の変化がより分かりやすく、面白くなるように釉薬の上に「銀彩」をしました。
(今までは、焼締の上に銀彩)表面を凸凹にしてあるので銀が磨かれるところと
磨かれずマットになる部分とが出来て、銀の陰影がでてきます。

凸凹により銀も変化します。そして、メラミンスポンジや歯磨き粉、銀磨きクロス
で乾拭きをすることで『いぶし銀』になっていくのですが、その変化も凸凹により
変化します。つまり、育て方によっていろんな表情がでてくるように仕上げています!

【野田里美 プロフィール】 宇宙十職第1期「地球、月」参加
2011年  第50回 日本クラフト展  入選
2010年  第5回 (財)金津創作の森財団 「酒の器展」  入選
2010年  ビアマグランカイ 8  入選
2009年  工芸都市高岡2009クラフトコンペ 入選
2008年  (財)金津創作の森財団 「酒の器展」  入選
2005年  「第39回 女流陶芸公募展」  T氏賞
2004年  ビアマグランカイ 5  審査員特別賞
       (財)金津創作の森財団 「酒の器展」  入選
2003年  岐阜県セラミックス技術研究所 研修生として2年在籍
2002年  名古屋に移築
2001年  埼玉県八潮市にて築窯
2000年  金沢わん・one大賞  入選

銀彩の器 取り扱い方法

電子レンジはご利用いただけません。
メラミンスポンジ(激落ち君など)で擦っていただくと銀色に戻ります。
思い通りの変化にならなかった場合は、こちらをお試し下さい。

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