アバンギャルド茶会 【レポート】現代茶ノ湯スタイル展 「縁 -enishi」 ~現代茶会はこうなる?凛とした空気から一転!?

【レポート】現代茶ノ湯スタイル展 「縁 -enishi」 ~現代茶会はこうなる?凛とした空気から一転!?


現代茶ノ湯スタイル展 「縁 -enishi」茶会 11月3日(土)、4日(日)

11月3日(土)、4日(日)計6回、茶会を開催しました。
出展作家の作品をふんだんに使っての『現代茶会』。昼、夕、夜で少しずつ
テーマを変えながら展開!

沼野秀章

まずは「床」の拝見からスタートしましょう!
書はRimi 筆「悲」。花入は沼野秀章「RITSUDO」。花入は新作中の新作!

いせや本店

お菓子はいせや本店「薪能」(きみしぐれ)。
そとはふわっ。なかはしとっ。うまし。

shimoo design

点前座は「立礼」。SHIMOO DESIGN
そして、普段お点前をしていると写真を撮る余裕なんてないのですが今回はこんな
格好イイショットを!?笑

近藤俊太郎

近藤俊太郎

2日間とも「満員御礼」で60名近いお客様においしいお菓子とお茶を堪能して頂きました。
いつもならお話をしながらと~っても気軽な席にするのですが、今回は少しいじわる?をして
はじめての一服は「ぴ~~~ん」と張りつめた雰囲気でやってみました。

皆さんからもすご~い緊張感を感じながらお点前をさせていただき、その緊張がピークに達した
頃に「プツン」と緊張の糸を切ってみました。その瞬間、肩がすっと落ちて皆さんがほっとする
空気を感じました。そんな強弱のあるお茶会でしたとさ!

来週末もお茶会は開催されます!(違う方が担当されますが!?)

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