アバンギャルド茶会 【書評】私は利休/連打 一人 ~あいつは利休の生まれ変わりなのか?それとも。。。

【書評】私は利休/連打 一人 ~あいつは利休の生まれ変わりなのか?それとも。。。


なんてことない平凡なサラリーマン。
ある日、ひょんなことからお茶会に参加することに。相変わらず冴えない。。。笑

がしかし、その光を宗匠は見逃さなかった。あの眼光はもしかして。
そんな流れから家元直門となりお茶のお稽古が始まる。さてさてどうなる?

私は利休 1 (ヤングジャンプコミックス)
連打 一人
集英社 (2012-04-10)

既に2巻まで発売されています。

私は利休 2 (ヤングジャンプコミックス)

2巻からはなんとITビジネスで成功した若手経営者が茶道具を
買い漁る!?日本の財産が!危険にさらされる?(本当にありそうなシチュエーション)

物語性も面白いけど、途中途中に登場する「茶道に関するコラム」も読み応えがあって
入門者にはうれしい。さて、続きが気になります。

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