アバンギャルド茶会 コラムアバンギャルドな読書 【アバ茶的書評】 和樂 2014年03月号 千利休、何者ぞ!?確かに知りたい謎

【アバ茶的書評】 和樂 2014年03月号 千利休、何者ぞ!?確かに知りたい謎


facebook上で「気になる!」という声が頻出していたこの雑誌。
僕もついつい買ってしまいました。もちろん「千利休、何者ぞ!?」という特集も
気になったのですが、、、

和樂 2014年 03月号 [雑誌]
和樂 2014年 03月号 [雑誌]

posted with amazlet at 14.02.06
小学館 (2014-02-01)

付録としてついていた「ニッポンの名茶碗50 原寸大図鑑」のほうに
惹かれたというのが真実。。。笑 ここから自分の気になる茶碗を見つけて
次作るときの参考にしようかと。

なんといっても『原寸大』ですからね!結構、サイズって図録だけではつかみ
づらいところがあるのでこれはかなり助かります。ちなみに50碗の中からどれを
一番に選ぶか?う~ん、悩む、悩ましい。。。あ~、この中からだと

 「赤樂茶碗 雪峯 本阿弥光悦」

かなあ。あ~。それにしても甲乙つけ難し。。。

でも、この特集を読むと利休さんのことを知ることもできますが改めて茶道が「総合芸術・文化」と
呼ばれる所以を再確認することができます。僕もお茶を点てるという点前だけだったらここまで長続き
しなかったと思います。

茶室という建築、茶碗という陶芸にはじまり、懐石料理、和菓子、花と「点前」という幹に対して
これだけの枝葉が付くからこそ、飽きずに続けられてきたんだなと。笑 利休さんが作り上げた芸術の
「before」「after」を比べてみるとここまで違うんだ、そしてなぜそのような姿になったのかが見えて
くるとひとつひとつの意味がまたクリアになってくるのでいいですね。

ちなみに今、この本を読んでいます。さらに歴史的に深掘りして利休さんの茶道が誕生した
背景を分析している一冊。正直言って、マニアックすぎます。。。笑

茶の湯の歴史―千利休まで (朝日選書)
熊倉 功夫
朝日新聞社
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