アバンギャルド茶会 薪窯、買っちゃった。 工房、借りちゃった。

薪窯、買っちゃった。 工房、借りちゃった。


今日は「笠間」にあることをしに行ってきました。

 「工房」と「窯」の下見。
  ※茨城県東茨城郡城里町 (笠間市内から車で10分)

益子の陶器市のときに

 「窯を譲りたい友達がいるんだって」

という会話に反応してしまった私。

 「そこ、僕が借り受けようかなあ?」

なんてノリと勢いで言ったら、「見てみる?」ということになり、
早速アレンジしてくれました。そして、行ってきました!善は急げ!
って昔から言うでしょ?笑

まずは工房の外観。

窯場

窯場に行ってみましょう!
お~。なんて立派な薪窯なんでしょうか!

薪窯

広さは「1立米」
灯油と薪の併用窯(行って来い窯)
灯油バーナー、灯油タンク。そして、3回分の薪付!(既に割ってある)
 ※関係者の皆様はこれだけでどれだけすごいのか
  お分かりいただけるようです。笑

工房入口

では、工房のほうに行ってみましょう!

工房

広っ!元は上げ床になっていたところを全部はがして
土間にしたそうです。

作業場

さらに奥に進むと作業場。

ギャラリースペース

さらにさらに進むとギャラリースペース!笑
どんだけ広いんだ?って感じですよね。イメージとしては
ここを茶室にリノベーションかなあ?と思っています。

「直感」
ここでならおもしろいことが出来そうな気がする。

ということで、その場で「即決」。
窯、買って。工房、借りることにしました。

環境としての制約条件はかなりあるでしょう。
でも、それを超えるくらいのことをやらないとダメ。
わざわざそこに行きたい!と思わせるくらいのね!

それにしても、自分でもびっくりするくらいの流れ。。。
ツイッターで報告したら、

 「えっ。窯って買えるの?」

って質問の嵐。普通、そう思いますよね?僕だってこんなこと
できるなんて思ってなかったですよ。でも、これも「時の運」って
やつなのでしょうね!

そして、僕もサラリーマンです。笑
それでも十分出来る範囲内の価格です。気になる方は、直接聞いてください!

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